壱岐島で今朝とれたての赤うにを丼で食べてみた。

壱岐島

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今日はリゾートトラベルライターの用事で壱岐島に来ました。
人生初の壱岐島です。

お宿にチェックインする前に昼食をとります。
なんでも壱岐島は、うにが名産だそうです。
観光局からもらったパンフレットにも、たしかにうに丼やうに定食の御食事処の案内がとても多い。
そこでパンフレット情報と食べログ情報とわたしのインスピレーションで、とある店に決めました。
今回の店はここ。
「お食事処 大幸」です。

他の店よりも、うに丼のうにの量が多く見えたのでここにしました。
港に面した場所に大幸さんはあります。
壱岐島
壱岐島

一見すると鮮魚の卸問屋みたいで、とても御食事処には見えません。
中も町にある大衆食堂の様相です。
壱岐島
壱岐島

芸能人のサインもありますね。
名店のようです。

こちらはメニュー。
壱岐島

今回はうに丼にしました。
お値段3800円。
結構いい値段しますね。

うに丼を待っている間、おかみさんがこちらをサービスで食べさせてくれました。
壱岐島

冷や奴です。
しかも壱岐島の特産物。
壱岐豆腐というものだそうです。
弾力のある歯ごたえを感じる少し固めの豆腐。
味は甘味を感じる濃厚な感じ。
5センチ立方もある大きいのw
これに壱岐特製の醤油をかけていただきます。

非常に旨いですね!

壱岐島の人々はシャイなのか、あまり積極的に話しかけてきたりはしません。
でも人がいい方が多いように感じますね。
「美味しい!美味しい!」って食べていると、喜んでくれます。
はにかみやさんですw

さていよいよ、うに丼がやってまいりました。
壱岐島

御膳にどっしりと乗っております。
丼にも椀にも蓋がかぶせられており、中身が気になる演出もバッチリですね。
それでは蓋を開けてみましょう。
壱岐島
壱岐島
壱岐島
壱岐島

おお!?
ごはんがみえないくらいにビッシリとうにが敷き詰められているではありませんか。

「今日のウニは、今朝とれた赤ウニです」とのこと。
水揚げされるウニの種類によって違うらしい。
「まずはなにもつけずに食べてみてください。もの足りなかったら、ウニ用醤油をかけてください」とのこと。

すげー。
醤油がウニ用とサザエ用ってある!
壱岐島

そしていよいよウニ丼を。
なにもつけずそのまま、うめー!!!
ウニ用醤油もつけてみたが、なにもつけない方がウニの旨味がよくわかる。

いやはや素晴らしい美味しさでした。
とても気に入りました。
また来たいですね。

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