今回は沖縄にニューオープンしたオーベルジュ「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ宜野座」のディナーをレポートします。
オーベルジュというものは、風光明媚な場所で優雅にごちそうを堪能する宿だとわたしは思っています。
今回のザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ宜野座はまさにそのオーベルジュのコンセプトを存分に発揮しているすごい宿だと感じます。
それをまず強く感じたのは、お食事会場であるレストラン棟が中心に宿が構成されているところです。
これがレストラン棟です。
広大な敷地の中の中心的存在で、非常に大きな建物です。
オーベルジュとはレストランが主役である。
まさにそのコンセプトを思い知らされる感じです。
ディナータイムになると、このレストラン棟に向かいます。
暮れなずむレストラン棟の雰囲気はこちらです。
洗練されて厳かな雰囲気が満天ですね。
ロゴも闇夜に映えています。
それでは館内に赴きましょう。
こちらはメインホールです。
ここから各ディナールームにつながっています。
メインホールにはその日に振る舞われるお酒類がこのように準備されています。
ではダイニングルームに入りましょう。
こちらです。
ここが今回のダイニングルームです。
このダイニングルームは二人席がメインです。
ソファータイプの客席が三席、それからテーブルタイプが三席の計六組が座れる部屋です。
このようなダイニングが二部屋くらいあります。
そのほかには、大人数が座れるダイニングルームがに部屋くらい、そのほかに離れのようになっている個室ダイニングルームが四部屋くらい。
沖縄のひらまつのダイニングはそのような構成になっています。
ダイニングの色合いは、オフホワイトを基調に深い木質感のある茶色とグレーで彩られていて、とても大人な雰囲気です。
照明のシャンデリアもカッコいいです。
こちらが今回のディナーで座る席です。
ソファータイプです。
テーブルの写真ですが、周囲が暗いですよね?
これはテーブルのお料理が置かれる位置にスポットライトが当たるようになっており、お料理がより一層美味しくそして美しく厳かに見えるように演出がされているのがわかります。
気合入ってますね。
こちらはテーブルセットです。
きれいな飾り皿ですね。
洋食のディナーでは、まず最初に飲み物のオーダーを聞かれます。
その時にもらったメニューブックを見て、とても驚きました!!
読めますか?
なんとフランス語表記なのです。
そしてふりがな用に書かれている文字は、なんと英語(笑)
日本語が一切書かれていないのです。
なんだかものすごく本格的なフレンチ料理であるという印象を受けますね。
今日のところはここまで。
また追記しますね。
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