ここ最高!「金谷リゾート箱根」に泊まってみた

金谷リゾート箱根

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今回のリゾートトラベルライターは、箱根にある「KANAYA RESORT HAKONE」が舞台です。
金谷リゾート箱根に泊まってきました。

結論から申します。

最高のホテルです!!
ぜひ泊まってください。

最も評価が高いのは、「料理」です。
箱根でナンバーワンと言えます。

その次に評価が高いのは、「客室」です。
「広い」
「オシャレ」
「きれい」
「使いやすい」
「居心地がいい」
「便利」

その次に評価が高いのは、「温泉」です。
何とすべての客室に温泉があるのです。
源泉かけ流し。

つまり金谷リゾート箱根は、箱根エリアの中で料理・客室・温泉の三点が非常に優れているホテルなのです。

では一緒に金谷リゾート箱根の様子をチェックインからチェックアウトまでを、順を追って見てみましょう。

まずはチェックイン。
こちらがメインエントランスと車寄せです。
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クルマを玄関に乗り付けることができます。
すると係の方が応対してくれます。
バレーサービスと言って、クルマを駐車場に運んでくれるサービスをしてくれます。
なのでクルマを玄関に乗り付けたら、鍵を預ければ、あとは全てやってくれますのでお任せします。

クルマから降りたら、係の方が素早く来てくれて荷物を全て運んでくれます。
なので後はお任せして手ぶらでホテルに入ります。

ホテルに入ると、ロビーに案内してもらいました。
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実はここ。
バーでもあるのです。
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素敵ですよねー。

「お好きなところにおかけください」と案内され、ソファーに座るとお茶を出してくれました。
ウェルカムドリンクですね。
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緑茶にレモングラスをブレンドした金谷リゾート箱根オリジナルのお茶です。
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とても美味しいです!
スッキリしています。
飲んだ後に口の中にさわやかなレモンの風味が漂います。
素敵です!

そしてこちらはお茶菓子。
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きなことあんこの金谷リゾート箱根オリジナルタルトです。

わたしは甘いものはそれほど好みませんが、このタルトはかなり美味しい!
甘さは控えめで、優しい味。
レモングラス緑茶と良く合います。

係の方に、「とても美味しいです!!」と感想をお伝えしたら、「おかわりいかがですか?」とすすめてくれました。
係の方々は、先ほどのバレーサービスのところでも感じたのですが、とても親切で親身で優しい。
流石は一流ホテルですね。
おもてなしが素晴らしいです。
チェックインから非常に気分が良いです!

まあこれは後付だろと疑われても仕方がないですが、わたしはこのレモングラス緑茶ときなことあんこのタルトをいただいた時点で、「このホテルは料理もかなり美味しい」と確信していました。
この確信が当たっていたかどうかは、後ほどに語りましょう。




今回泊まった客室は、「コーナー・サペリアー・ルーム」です。
ここは建物の一番端っこにある角部屋です。
角部屋なので景色も開けている、人気のある客室だそうです。

今回泊まった部屋は建物二階にあります。
こちらは階段ロビー。
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シック・グレーが基調の落ち着いたインテリアですね。
落ち着きの中にも、どこか華やかさを感じる。
そんな非常に上品さを感じるカラーです。

こちらは客室に続く廊下。
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うっすらとした照明で重厚さを感じますね。
いかにも高級ホテルの佇まいという感じがします。

そして角部屋なので、ちょっと遠いです。
すこし歩きます。

たどり着きました。
こちらがコーナー・サペリアー・ルームです。
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ルーム・ナンバーは208
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このコーナー・サペリアー・ルームは、このホテルにたったの一室しか無いそうです。
貴重な客室なんですね。

そうだ、言い忘れていましたが、こちら金谷リゾート箱根のホテルは、お客様を少数精鋭でもてなすスタイルです。
つまり、何百室もあるような大型ホテルではありません。
たしか17室限定って言ってたかな?
そんな風にお客様を手厚くもてなすコンシェルジュ・スタイルの高級ホテルです。
素晴らしいサービスに期待してしまいますね。

話を元に戻しましょう。
で、こちらが入口なのですが、ハイテクでおったまげました!
何とルームキーが「スマートフォン」なのです。
これが鍵です。
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それもそのはず。
金谷リゾート箱根は、2017年の11月にリニューアル・オープンしたばかりの新生ホテルなのです。
なので、インテリアも客室もレストランも、新品同然!
きれいでおしゃれで嬉しいですね!

これもすごいポイントなのですが、こちらのスマホ。
ルームキーだけではなく、館内の内線としても使います。
用事の際はこのスマートフォンで係の方に申し伝えます。

スマホで電子ロックを解除して、いよいよ新品同然の客室に入ります。
まずは玄関から。
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きれいなスリッパが用意されてあります。
(わたしがいじってしまったので位置がズレていますが、本来は位置もピシッと揃っています)
目の前の引き戸はクローゼットです。
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この中にパジャマも入っています。
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引き出しを開けたらバスタオルが入っていました。
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金糸の刺繍で「KANAYA RESORT HAKONE」って書かれています。
ふわふわのゴージャスなバスタオルです。
しかもほぼ新品。
肌触りが素晴らしいです。

バスローブも用意されていました。
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こちらにも「KANAYA RESORT HAKONE」と金糸で刺繍が施されてあります。
そしてまたも新品同然。
ふわふわですw
バスローブがあるホテルって、高級ってイメージ強いです。

引き出し中段には、ランドリー依頼書やドアサインや靴磨きブラシや電動式蚊取り線香など。
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引き出し一番下には金庫があります。
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電子ロックタイプです。
金庫も最新型ですね。

玄関すぐのところにトイレがあります。
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TOTO社のウォシュレットの最新式です。




廊下を抜けると、いよいよメインの客室「ベッドルーム」と「リビングルーム」です。
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とてもおしゃれできれいです!!
間接照明で、それもおしゃれ。
ベッドもセミダブルくらいのサイズあるんじゃないでしょうか?
結構大きく感じますよ。

ベッドルームの先には、オットマンチェア。
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グリーンがいい雰囲気出しています。

テーブル&チェアもあります。
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スタンドランプがテーブルの側にあるので、夜の読書などでも不便はありません。
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特にちゃんと撮影はしていませんでしたが、空気清浄器も見切れていますね。
こちらも加湿機能付きの最新型です。

ベッドに面してテレビとオーディオシステムが配備されています。

テレビはこれ。
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オーディオはブルートゥース搭載です。
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手持ちのデバイスやスマホをつないで音楽を聴くこともできます。
便利です。

先ほどの窓際にあったオットマンチェアの脇からベランダに出れます。
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ベランダには露天風呂もあります。

こちらはベランダ側から撮った露天風呂の様子です。
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大涌谷から引いている源泉かけ流しです。
すごいですね!

こんなにきれいでおしゃれな客室なうえに、露天風呂付き、そして源泉かけ流し。
贅沢です!
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こちらのコーナー・サペリアー・ルームには、和室もあるんですよ。
ほら!
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3畳分くらいの狭い小部屋ですが、茶室みたいに入口が狭くしてあります。

この和室は面白い部屋で、リビングやベッドルームは窓も大きく景色も開けていて「開放的」なのに反して、こちらの部屋は「閉鎖」とか「閉塞」「おこもり」という雰囲気なのです。
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よく観察してみると、部屋の基調が濃い茶色です。
そして窓が小窓。
外があまり見えないように作られています。
そして壁沿いに掘りごたつのように座れるカウンター席。
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しかも座椅子タイプを使用しています。
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これはこもってものを書いたり、読書するのに最適ですね。
気が散るものが無い。

パソコン作業に打ち込むのにも適しています。
こんな小さな部屋なのに、このカウンターテーブルの脇にはコンセントが三つもあるのです。
考えられていますよね。




こちらは客室内にあるミニバーです。
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コーヒーやお茶類は無料です。

こんな立派な箱入りです。
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高級感があってすごいです。

中身はこんな感じです。
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なんとお茶は、朝用・昼用・夜用など、シーンに合わせてブレンドしたオリジナル茶が数種類あるのです。
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こんなの初めてです!
びっくりしましたね。

ミニバーにあるグラス類もきれいでおしゃれで素敵です。
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こちらはペットボトルの天然水。
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金谷リゾート箱根ブランドです。
こだわっていますね。
特別感あります。

冷蔵庫には瓶のドリンクが入っています。
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これらはすべて無料です。
天然水の炭酸水、オレンジジュース、レモン水です。
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これらなんと、なくなったらおかわりもできます。

こんなのは初めてなのですが、こちらの金谷リゾート箱根の客室には、なんと「ワインセラー」が各部屋にあります。
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ワインセラーの中には、シャンパン・ワイン・ビールが備わっています。

これらは有料です。
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ミニバーの引き出しに茶器類があります。
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コーヒー類は先ほどの立派な紙箱に入っています。
中身がこちら。
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メニューブックみたいな中に、こんな案内があります。
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「金谷リゾート箱根のおもてなし」と書かれてあります。
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客室にあるお茶菓子と飲み物についての説明書きです。

これまた驚いたのが、一番下のこの部分です。
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読めますか?
こう書いてあります。

「おやすみ前の軽食」

「おやすみ前に軽くお召し上がりいただける軽食をご用意いたしております。
 ・あたたかいとろろ蕎麦
 ・じっくり煮込んだミネストローネ」

ご提供時間 24時まで

とあります。

え!?
まさかこれ、無料で食べさせてもらえるの!?

値段も書いてませんからね。
おそらく無料なのでしょう。
後で係の方に聞いてみようと思います。




次はパウダールーム(洗面所)をチェック。
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やはり洗面所も立派ですね。
ダブルシンクです。
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ここはシャワールームと露天風呂への脱衣所も兼ねていますので、バスローブがここにも用意されてあります。
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バスアメニティ類は真ん中に用意されてあります。
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フランス製のアメニティ「テマエ」です。
金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根
流石高級ホテル。
立派なブランドを使用しています。

これはボディタオルですね。
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これも立派なものですね。
本当に感心してばかりです。

ここの脱衣所にはタオルウォーマーもついています。
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このタオルウォーマーはとても便利で、結構高温になり、濡れたタオルもしっかり乾かしてくれるのです。
タオルウォーマーがあるホテルには何軒も泊まってきましたが、金谷リゾート箱根のものほどしっかり乾くものはありませんでした。
すごいです。

この洗面所からシャワールーム、さらにその先に先ほどの露天風呂があります。
金谷リゾート箱根
シャワーヘッドもすごい豪華です。
金谷リゾート箱根
レインシャワーも付いています。
すごいなあ。

そのシャワールームを抜ける先ほどの露天風呂に出れます。
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こちらはリビング側と反対側からの露天風呂の景色です。
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木立に囲まれた中での温泉。
最高ですよね。




次はディナーについての口コミ記事を書きます。

ディナーに行くまでに、客室で過ごしていたわけですが、冷蔵庫の中の無料ドリンクも飲ませてもらいました。
中でも特に気に入ってたくさん飲んだのが、炭酸水です。
ひょっとしたらディナーで部屋を開けている間に、炭酸水を追加してもらえるかもしれない。
なんて淡い期待を抱きながら、メモ書きを残しておきました。

書置きを残して、いざディナーに向かいます。
今日は一番早い時間の18時からのディナーに申し込みました。

ダイニングは地下1階にあります。
こちらはダイニングのエントランスです。
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ダイニングの名前は「ジョン・カナヤ」と言います。
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金谷ホテル創業者のお名前ですね。
カッコいいです。

ではいざ中に入ります。
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これがダイニングです。
オシャレで落ち着いていてかっこいいですね!
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テーブル席とソファー席とがあります。
金谷リゾート箱根
まだ誰も来ていないようで、一番乗りしてしまいました。

「ソファー席でもテーブル席でも、お好きなところにお座りください」と、選ばせてもらえました。
わたしは今回、ソファー席を選びました。
こちらの席にしました。
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とてもおしゃれでカッコいい!
何度もそう感じてしまいます。

金谷ホテルは非常にオシャレで上品なホテルだと思っていたので、今回はディナー用にわざわざジャケットとワイシャツを準備してきました。
わたしは生意気にも、このような高級ホテルでの経験もおかげさまで増えたので、高級レストランでも物怖じしなくなりました。
だから、そんじょそこらのディナーだったら平服で食事に来ちゃいます。

そんなわたしが、ちゃんと服装にも気を使おうと思うほど、金谷リゾート箱根は格式が高いしレベルも高い。
そう見受けました。
ところが金谷リゾート箱根は、ディナーの時のドレスコードを設けていないのです。
お客さんには緊張しないで食事を楽しんでほしいという理念を持っておられるのです。
本当に優しいですね。
素晴らしいです。

こちらがテーブルセットです。
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カトラリーが光り輝いています。
はぁ。。。。
なんて美しいんだ。。。
思わずため息が漏れてしまうほどの美しさとカッコよさです。

おしぼりを持ってきてくれました。
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なんだか可愛い器に入ってやって来ました。
おしぼりの巻き方も丁寧で美しいです。
細部まで細やかな気遣いをしてくれていますね。

こちらはテーブルランプです。
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なんとこれ、ろうそくの明かりなのです。
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金谷リゾート箱根は演出も上手ですね。
特別なひと時だと実感します。

金谷リゾート箱根は本格的なディナーにも関わらず、なんとお箸も使っていいのです。
それどころかディナー時にお箸を用意してくれているのです。
それがこれ。
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ホテルの家紋入りの箱に入っています。
重厚な感じしますね。

中を開けると。
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ん?
おしぼりか?
よく見てみたら。
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なんとこの箸、持ち帰ってもいいそうです。
なので使用後に拭き取るようにウエットティッシュが入っていたのです。
ちゃんと「お箸拭きにお使いください」と書かれてあります。
こんなところにまで印字しているとは。
演出がすごいです。

ふと目をやると、ダイニングに持ってきていたハンドバッグに汚れよけのナプキンがかけられています。
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一流の動き!
すごい。

さらによく観察すると、最初に用意されている飾り皿の色が二つとも違います。
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金と銀に分かれています。
すごい!

まだ一品目の料理も何も来ていないのに、注目することがたくさんあってすごいですね。
ここでやっとメニューに目を通せます。
こちらが本日のメニューカード。
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なんだか詩的な名称の御料理ですね。
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メニューの表記は、どうやらフランス語のようですね。
ということは、主体はフレンチなのですね。
フランス語は分からないので、日本語表記の方のメニューを読み上げます。

・今宵の始まりに
・暖巣のぬくもり
・本日最高のおつくり
・フォアグラ・カナール

ね?
すごく詩的ですよね。
続きはこちらです。
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・孤高の海の恵み
・大地の息吹
・奇跡のマリアージュ
・琥珀の誘惑
・ジョンカナヤからの贈り物

こんな感じで、全ての名称が詩的に表されているのです。
料理の味にも期待が膨らんでしまいます。

食前にお酒を注文しました。
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洋食ですが、日本酒を注文してしまいました。
メニューに「おつくり」とあったので、きっと日本酒の出番もあるであろうという予測のもと注文しました。
きっとあとで役に立つはずw

もうひとつは赤ワインをお願いしました。
金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根
こうやってプロの方に目の前で注いでいただくと特別な気分を味わえます。

そしてしばらくしたら、一品目がやってまいりました。
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わー!
オシャレですねー。
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ひとつの大きなプレートに二人前乗っています。
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これらひとつひとつを手前の飾り皿に取り分けます。
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御料理はこちらです。

・ごぼうのブルーテとごぼうスティック
・数の子にジュレ
・イチジクと生ハム

ではいざ食べてみましょう!

これはすごい。。。。
ショックで死んじゃうんじゃないかと思うほど美味しいです!!!!

ごぼうのブルーテとごぼうスティックは、そのままですけどごぼうの旨味がぎっしり詰まっていてとにかく美味しい。
なのにえぐみや臭みはほとんどない。
一流ですね。
ブルーテというのは、ポタージュよりも濃厚なとろみのあるスープのことです。
とても美味しいです。
とにかくごぼうの風味が素晴らしいのと、柔らかい味で心が落ち着く。
なのにちゃんと旨味もしっかりしていて「食べてる!」って感じがします。

数の子のジュレがけを食べます。
これも美味しい!
特徴的なのは、数の子の弾力!
プチプチとかなりの歯ごたえを感じる弾力です。
これも「数の子を食べてる!」っていう実感がものすごく感じられる御料理です。
しかも味付けがちょっと和風にも感じます。
ということは、先ほど頼んだ日本酒とも相性がいいんじゃないですか???

というわけで、日本酒を飲んでみると、、、、、、

最っ高に美味しい!!!

すごいです!!
まるで懐石料理を食べながら地酒を飲んでいる気分です。
こんな洋風ディナーな装いなのにすごい!
和風としての楽しみも味わえるなんて、まさに日本ならではの技というか文化を感じます。
和魂洋才っていうのでしょうか?
そんな感じです。
素晴らしいですねー。
金谷リゾート箱根すごい!

ん??
金谷リゾート箱根
ワイングラス??
いや、ワインは注文していないのだが。

これは次の料理の盛り付ける「器」だそうです。
ワイングラスが器かー!
演出がすごい!!

そのワイングラスが料理の器だっていうだけでも驚きなのに、さらに驚きの一品が出てきた。
これです。
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温泉卵です。
しかもちゃんとした料理名もついています。

「カナヤタマゴ」です。

東京都港区西麻布に開業した「西洋膳所ジョンカナヤ」のレシピを譲り受けて作っている一品です。
テレビ番組でもおなじみになった「料理の鉄人」の坂井シェフが考案したレシピだそうです。
なんとこの温泉卵。
トリュフが使われています。
ひゃー!
あとは松の実が使われています。

卵の殻はシェフがイトノコギリで切っているそうです。
だからこんなに断面がきれいなんですね。
すご過ぎる。

さっきのワイングラスの器の料理に戻りましょう。
なんとこのワイングラスにトリュフを入れてますよ!
これがそのトリュフ。
金谷リゾート箱根
写真に写っているのは、トリュフとオリーブオイル。
「ではこれを入れます」と、説明を受けた後にワイングラスに投入。
金谷リゾート箱根
なんと贅沢な。。。

そしてそこにスープが注がれる。
金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根
すごい御料理だー!

こちらは「鴨のコンソメスープ トリュフとオリーブオイル添え」です。
これが先ほどのメニューリストにあった「暖巣のぬくもり」という御料理です。
なんとまあ、オシャレで詩的な表現だこと。
すごいなー。

ではいただきましょうか。

、、、、、、もう言うことない。。。。

美味しい!
とても美味しいです!
鴨なのかな?
臭みなどが全然なくて、高級な鶏の出汁という味です。
「鴨です」と言われなかったら、何の出汁なのか全くわからないです。
でも素晴らしく美味しいことだけはよくわかる。

そして鴨のコンソメスープをワイングラスに注がれた瞬間、トリュフの香りがわたしの周囲に心地よく漂いました。
もうほんと、気絶しちゃうんじゃないかってぐらい、かぐわしくて素晴らしいです。

暖巣のぬくもりをいただいていたら、パンが来ました。
金谷リゾート箱根
左が「フィセル」で、右のパンが上新粉で作った「リュスティック」です。
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こちらはバター。
ハチミツも練りこまれているという特別な一品。
ではパンもいただいてみましょう。

やはり一流のホテルですね。
パンもとんでもなく美味しいです。
バターも最高。
味わいが深い。
パンにバター付けただけで、こんなにおいしいのは初めてです。
いやいや、本当にすごいです。
上品、上質、濃厚な味わいが口に広がります。
わたしはパンはあまり好みませんが、ここのパンはいくらでも食べれます。
(実際、何度もおかわりしまくった)

次の料理が来ました。
次は「本日最高のおつくり」だそうです。
ということは、あの「御造り」ということでしょうか?

やってきました。
金谷リゾート箱根
おお!
なんか洋風な装いですが、皿に描かれている絵は、なんとなく水墨画を思わせる和な雰囲気ですね。
和洋折衷。
和魂洋才。
そんな言葉が頭をよぎります。

一番奥のおつくりはヒラスズキ。
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バルサミコソースをあしらわれていて、なんともおしゃれで和洋折衷。

真ん中のおつくりはカンパチ。
金谷リゾート箱根
こちらにはオリーブオイルがあしらわれています。

一番手前のおつくりはヒラメ。
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しかも昆布締めにされてあります。
装いは洋風なのに、料理の中身は完全に和ですね。
何度も言うけど、和魂洋才。
いや、この場合は洋魂和才って言うべきか?

では食べてみましょう。
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まずは一番手前のヒラメの昆布締めから。

完璧に美味しい!
超立派な和食です。
いやはや超レベル高いですね。
こんな下世話な表現しかできない自分が恨めしい。
ここは洋食レストランなのに、超一級品の和食の味です。

ヒラメのさっぱりとした淡い味を、昆布の旨味が引き立ててくれています。
そして昆布で締められているので、ちょっとねっとりとした歯ごたえがまた気持ちいい。
しっかりと食べ応えも感じられて最高!
とても美味しいです。

次は真ん中のカンパチを食べます。

これもとても美味しい。
生臭さ全然ないです。
さっぱりしている。
新鮮な風味。
先ほどの昆布締めとは違って、あっさりしてさわやかな食感。
口の中をスルッと通っていくみたいな感じ。
これも大変に美味しいですね。

最後はヒラスズキ。

これも素晴らしく美味しい!
皮の部分を炙ってあります。
和の職人みたい。
この炙ってあるところがほんのり香ばしく、それでいて少しパリッとした歯ごたえ、なのに身はしっとりさっぱりしていて、かなり美味しい。

すごい!
かなりの腕前だと思います。

しかもこれらの魚は、かなり特別な一品だそうです。
日本の海でも、特に美味しい魚が上がるのが「五島列島」です。
その五島列島の魚を金谷リゾート箱根は使っています。

それだけではありません。
その釣ったばかりの魚を「神経締め」しているのです。
そうすることにより、ほぼ生きているときと同じ鮮度を保ったまま箱根まで届くそうです。

このように金谷リゾート箱根はホテルという洋風の形態ですが、日本の伝統技法である神経締めを導入したりと、とにかく「日本のいいものを提供する」ことにこだわっているのです。
本当に立派なホテルです。
こんな立派なホテルが日本にあることに誇りすら感じてしまいます。

次の料理に行きましょう。
次は「フォアグラ・カナール」という御料理です。
カナールというのは「鴨」のことのようです。
さきほどのコンソメスープも鴨だったし、同じ材料を使っているのかもしれませんね。
御料理はこれです。
金谷リゾート箱根
すごいですよね!?
目の前でフォアグラソースを注いでくれるのですよ。

しかもこのソース、ただのソースではありません。
なんと「鰹出汁」なのです。
洋魂和才!!!
って言うのか?
とにかくすごい!
金谷リゾート箱根
こんな和洋折衷の御料理はいただいたことがないので、何とも表現が思いつきません。
でもとにかく、とても美味しいことは間違いないです。
しかも奇をてらった奇抜な料理なんかではありません。
何度も食べたくなるような、ちゃんとした料理というか、立派な御料理の数々です。
金谷リゾート箱根
一番上に見えているのが鶏皮。
パリパリに焼いてあります。

その下に鴨のフォアグラ。
つまり「フォアグラ・カナール」。

写真では見えませんが鴨のフォアグラの下に、サトイモのフリットが敷かれています。
焼き長ネギは少し見えますね。
これらに鰹出汁ををかけて食べます。

ではいただきます!!

もう、、、、、、超絶怒涛に美味しいです!!!!

もう「美味しい」しか言えない。
超絶怒涛とか、なんかもうそういう下世話な表現が出ちゃうくらいとにかく美味しい。

食感は見た目通り期待を裏切らない感じです。
鶏皮はパリパリしているし、フォアグラはトロトロ、長ネギも香ばしくしっとりで、里芋のフリットはねっとり。

でも味はビックリ!
期待を越えて美味しいみたいな。
フォアグラに和風の鰹出汁という食べ方ですが、とても美味しいです。
フォアグラの濃厚さを鰹出汁がさっぱり流してくれて、なのに食べた後には、フォアグラの旨味と鰹出汁の旨味がほのかに残って後味が幸せ、、、、みたいな!

悶絶!
悶絶ですよ!

素晴らしいです、金谷リゾート箱根さん!
尊敬しますm(_ _)m

最高の素晴らしい御料理はまだまだ続きます。
ありがたいことです。
次は魚料理。
フレンチのフルコースで言うところの「ポワソン」の部です。
またあの詩的な題名を見てみましょうか。
こんな風に書いてあります。

「孤高の海の恵み」

なんか映画の「孤高のメス」を思わせるような荘厳な雰囲気ですね。
どんな御料理が出てくるのでしょうか?

ではお披露目です。

こちら!
金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根
真っ白で美しい大皿に、白身の魚。
そして真っ白な皿に映える、グリーンのソース。
「見目麗しい」とはこういうことを表現しているのだろうと彷彿させる一品です。

ではいただいてみましょう。
金谷リゾート箱根
すごい!!
すごい美味しさです。

写真からでわかるでしょうか?
皮はパリっとして歯ごたえがあり炙ってあるので香ばしい旨味が広がります。
白身は表面がソテーというのか焼かれてあり、弾力のある歯ごたえの先にホロッと白身が口の中でほどける感覚です。
そして白身の真ん中あたりは、なんとレア。
絶妙な火加減です。

いきなり感想を書いちゃいましたが、この白身魚は「鰆」です。
ごく一般的な魚ですよね。
それがこんなにも上品で鮮度よく美味しいなんて初めてです。
わたしは鰆という魚がこの一件で一気に好きになりました。
そのくらいインパクトが大きな素晴らしく美味しい御料理です。

グリーンのソースの正体は、ブロッコリーです。
これがまた究極的に美味しいのです。

美味しい意外に言葉が思いつかない。
ただ「金谷リゾート箱根に来れてよかった。。。。。」と心底感謝したくなるくらいの感動を与えてくれます。

フルコースディナーも、いよいよクライマックスに差し掛かってきました。
次は肉料理のメインディッシュです。
「アントレ」の部です。

詩的なタイトルは何でしたっけ?
「大地の息吹」
何とも壮大なタイトルですね。
大地の命をいただくみたいな、気合が入ります。
本日のアントレはこちらです。
金谷リゾート箱根
今日の肉料理は、エゾシカのポワレです。

ポワレの上にうっすらかかっているのは、エゾシカのラードです。
聞いたところ、エゾシカはとても脂身の少ない肉だそうです。
なのでとても引き締まった歯ごたえと味わいらしいです。
もちろん脂身が少ない方が好きな人は、ラードを合わせずに食べてももちろんOKです。

味わいが深くこってりとした風味が好みなのであれば、ラードを合わせて召し上がってくださいとのことです。

ポワレにかかっているのは赤ワインソースと生クリームを燻製にしたもの。
手が込んでいますね。

今回はエゾシカの肉をいただきましたが、ジビエが苦手な方は牛ほほ肉の赤ワインソースを出してもらえます。
なので安心してください。

そのほか料金を追加すれば、ランクが高い肉料理も食べることができます。
アップグレード3500円で、相州牛(そしゅうぎゅう・神奈川県産の牛)のヒレ肉のポワレ。
アップグレード5000円で、相州牛のシャトーブリアンのポワレ。
高級ですね!

肉用のナイフは、箱根の伝統工芸「寄木細工」でつくったナイフ置きにあります。
金谷リゾート箱根
このようにご当地の文化伝統も取り入れていて本当に素晴らしいですね。

ではまずはラードを合わせずにいただいてみましょう。
金谷リゾート箱根
歯ごたえがしっかりしているのに噛みきりやすくて食べやすい!
そして臭みが全くなく、とても上品な肉を食べてるみたい。
いや、とても上品な立派な肉を食べているんだった(笑)

非常に美味しいです。

赤ワインソースに絡めなくても十分に美味しい。
赤ワインソースに絡めると、また深みが増してさらに美味しい。
エゾシカのポワレをオーダーして良かったです。
牛肉では味わえない美味しさです。

肉を噛む歯ごたえが好きな方は、ぜひエゾシカのポワレを選択してほしいです。
金谷リゾート箱根
次にラードを合わせて一口食べてみます。

うん!
風味が変わる。
少しこってりとしてこれもまた美味しい。

ただいずれにしてもブレないのは、どの料理もどの食べ方でも「上品・高級・特別・格上」という印象を受けることです。
一流です。
金谷リゾート箱根のディナーを食べることができて本当に幸せです。
ありがとうございます。

メインディッシュのアントレを食べ終えたら、あとはディナーのお開きに向けてクールダウンというか終わりの準備のメニューに入ります。
お次はこれ。
「奇跡のマリアージュ」。
何とも凄そうな呼称ですね。

で、これが奇跡のマリアージュであります。
金谷リゾート箱根
ふたが閉まっていますね。

ふたを開けると。
金谷リゾート箱根
何とこれ、奈良漬です。
奈良漬けの下に敷かれている白い物体。
これはクリームチーズです。
金谷リゾート箱根
また出た、和洋折衷。
金谷リゾート箱根のお家芸なのですね、和洋折衷って。

ちっちゃいので一口でいっちゃいます。

ほお。
奈良漬けの和の味と、西洋のクリームチーズの味が、確かに口の中で広がってる。
しかも悪くない。
不思議な味。
確かにこれは量は食べれない感じがする。
でも先ほどのポワレの後味を、上手にリセットしてくれている気がする。
素晴らしいメニュー構成ですね。
そんなところにも感動しました。

奇跡のマリアージュで口の中がリセットされて、最後のデザートの部へ。
詩的なタイトルは何だったっけ?
「琥珀の誘惑」
これまた妙艶なタイトルだー。

琥珀というくらいだから、おそらくコーヒーのことを暗喩しているのかな?
で、やってきたデザートがこちら。
金谷リゾート箱根
まあこれまた、何ともオシャレなデザイン。
コーヒーのムース、バナナのキャラメリゼ、アイスクリーム(スフレ上のムースをアイスにしたもの)の三種です。

なるほど!
琥珀の誘惑、というのはコーヒーのことを言っているのではありませんでしたね。
三種すべてのデザートが、琥珀色をしています。
だからかー!
金谷リゾート箱根
皿の上を流れ星のように横切っているデザインみたいなものは、ピンクペッパーと細挽きコーヒー豆です。
これらもアクセントとしてデザートに絡めて食べれます。
一番奥のアイスクリームに乗っかっているのはオレンジバターチップス。
その脇に添えられているのがミルクソース。

ではいただきます。

むう!
これも美味しい。
しかも甘さも絶妙!
上品な味。
まさにディナーの締めくくりにふさわしい「締めの味」とでもいうのでしょうか?
ディナー終わったぞという引き締めの気分にさせられる。
素晴らしいデザートでした。

さらに最後のメニューは?
また詩的なメニューを見てみるとそこには。
「ジョンカナヤからの贈り物」とあります。
贈り物かー。
情緒豊かな表現ですね。

テーブルに本日御給仕してくれた優しいお姉さんのスタッフが来て、何やら作業を始めました。
金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根
目の前で豆から挽くのかー!
係の方が引くたびに、コーヒーのいい香りがふわぁーっと感じられます。
ここのホテルのディナーは、いちいち楽しいですね!と、お姉さんに話しかけたら、金谷リゾート箱根のディナー・コンセプトを教えてくれました。

「当ホテルのディナーは、『五感で楽しむ』がコンセプトです。
 目で見て楽しみ、音を楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しみ、感覚を楽しむ。
 御料理を含めてすべてのことが、お客様の五感を満たしているかを考慮しているんですよ。」

なるほど。
これほどの素晴らしいディナーには、ちゃんと軸となる理念があったのですね。
理念の力の凄さを再認識しました。

そしてコーヒーですが、これまた変わった技法で淹れます。
紅茶でおなじみのフレンチプレスで淹れます。

ちょっと前の記事にも投稿した沖縄の名店「ターゴ・アル・ターゴ」さんも、フレンチプレスでコーヒーを淹れてくれましたよね。
あれと一緒だ!
すごい!

フレンチプレスにコーヒーとお湯を注いでもらったら、少し蒸らします。
タイミングは係の方がやってくれます。

出来上がったようです。
金谷リゾート箱根 金谷リゾート箱根
コーヒーカップが黒だということも相まって、とても濃厚そうなコーヒーに見えますね。
いただいてみましょう。

うん!
濃厚!

わたしは酸っぱいコーヒーは苦手なのですが、酸味は少な目。
苦みは多目。
好きなコーヒーの味です。
大満足!

あ。
言うの忘れていましたが、コーヒー苦手な人には紅茶もあります。
ここの紅茶は先ほどの客室のお茶を見てもわかるように、立派で美味しいです。

ここでジョンカナヤからの贈り物がどうやら届いたようです。
これが贈り物です。
金谷リゾート箱根
立派な天然木のプレートに乗っかってやってきました。
「ボンボン・チョコレート」です。
三種類の味があります。
アメール、ナポレオン、ノチェロ。
それぞれ烙印の色が違います。
おしゃれですねー。

コーヒーのお皿に盛り付けてくれました。
金谷リゾート箱根
おしゃれ!
本当に素敵なディナーでした。

これでディナー全ての食事が終わりました。
最高のひと時を過ごせました。
本当にありがとうございました。
こんなにも感動したディナーは初めてです。

ただ泊まりに来ただけでもこれほどまでに感動できるので、結婚記念日やプロポーズなど何か特別なお祝いに金谷リゾート箱根に泊まってディナーを食べるたら、きっと格別な思い出になることでしょう。
ぜひそんなときに泊まってほしいですね。
そんな宣伝をしたくなるくらい、わたしは金谷リゾート箱根のファンになってしまいました。

まだまだネタはたっぷりあるのですが、とりあえず今日はこの辺にします。
明日以降に追記していきますので、楽しみにしていてください。
ぜひチェックしてみてください。
公式サイトはこちらです。
予約もできるようですので一度ご覧になってください。
https://hakonekanaya.com/

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