今回のリゾートトラベルライターは宮古島が舞台です。
宮古島初日は、「アラマンダ シギラ ベイサイド スイート」に泊まりましたので口コミを書きます。
宮古島空港に到着し、空港近くでレンタカーを借りてアラマンダに向かいました。
途中で食事をしてから向かいましたが、空港からはおおむね20分くらいで着いたように思います。
アラマンダに来てまず驚くのが、その敷地の広さです。
一大リゾート地になっており、その広さたるや東京ドーム70個分だそうです。
100万坪。
広大ですよね。
それもそのはず。
その敷地内にホテルが6棟、レストランが19件、ゴルフ場、温泉、ビーチなどの環境を全て所有しているわけですからね。
全ての施設を回ろうと思ったら、クルマか無料運行の定期シャトルバスでなければ到底無理です。
そんな広大な土地にあるホテルのひとつが、今回泊まったアラマンダ シギラ ベイサイド スイート、通称「アラマンダ」です。
アラマンダにはエントランスに車寄せロータリーがあります。
ロータリーまでクルマを乗り付ける方が荷物の運び入れが楽なので、ぜひ乗り付けてください。
高級ホテルではクルマをロータリーに乗り付けると、係の方がクルマを駐車場まで運んでくれるバレーサービスがあります。
アラマンダにはありません。
ロータリーで荷物を下ろしたら、自分で駐車場に停めに行きます。
道路を挟んで向かい側に駐車場があります。
それほど遠くはありませんが、それほど近くもないです。
だいたい200mくらいは離れているでしょうか。
屋外の駐車場です。
エントランスをくぐると、天井が高く吹き抜けた何とも豪華なロビーが広がります。
このテラスの正面のガラス戸を抜けると、プールテラスが広がっています。
あいにく訪れた時は雨と暴風という最悪な天候でしたので、空もどんよりとしてしまっているのが心底残念でなりません。
それでもこんなにきれいに目に映るのですから素敵ですよね。
駐車も終わりひととおり落ち着いたところでフロントデスクでチェックインします。
その際にウェルカムドリンクを振舞ってもらいました。
マンゴーとパパイヤのフレッシュジュースです。
敷地が高大であり施設も豊富にあるため、チェックイン時の説明は他のホテルに比べても結構長いです。
チェックインが済むと客室棟に案内されます。
通常はここからカートで移動します。
しかしカートがすべて出払って一台もありませんでした。
係の方は「カートが来るまでお待ちになりますか?」と気遣ってくれましたが、ロビー棟から徒歩で向かうことにしました。
歩くといっても距離にして70mくらい、時間にして1~2分くらいです。
ただし天候は雨と暴風。
傘をさしながら荷物も運びながらの移動でしたので、ちょっと億劫でした。
こちらが客室棟です。
まずは客室棟ロビーから。
ソファーとライブラリがあります。
受付デスクなどは無い無人のロビーです。
今回は2階の部屋になりました。
グレードは「プール ヴィラ ラグーン」クラスをご用意いただきました。
公式サイトより抜粋ですが、専有面積91m²。
室内60m²、テラス14m²、プール3m×6m(変形)水深1.5mという広さ。
とても広くてやはり特別なところに泊まっているという気分になれます。
特徴的なところから口コミを書きましょう。
次はプライベートプールです。
客室にこんなオシャレなプールがあるなんて本当にすごいですよね。
特別な宿泊だという気分も高まります。
もちろん泳げます。
ただし温度調整機能はありませんから常温です。
わたしが泊まったのは11月も下旬。
さすがに寒くてプールには入れませんでした。
夜になるとライトアップもできます。
部屋から自分で操作できますので、寝るときに邪魔なら消すこともできます。
プールは客室のテラスにあります。
テラスはこのような感じです。
プールが幅を利かせているので、テラスが狭いですね(笑)
それに通路も細い。
プールに落ちないように注意してくださいね。
テラスにはテーブル&チェアもあります。
プールヴィララグーンは高台にありますので、このようなシギラビーチと太平洋が一望にできます。
壮大な景色ですね。
そのほかにもこのような景色が広がっています。
こちらは晴れた時のテラスからの景色。
こちらは雨の時。
テラスからの夜景はこちら。
目の前には池が広がっており、なんとウミガメまで住んでいるのですよ!
午前10時には餌やり体験もできます。
ただし2階以上の高い部屋からでなければオーシャンビューのパノラマは見えませんので注意してください。
ベッドルームとバスルームなどは後程追記します。
宮古島のアラマンダホテル、客室は特別感もあり、いつもより贅沢な滞在になるのでおすすめですよ。
ぜひ泊まってみてください。
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