今回は伊豆の月ヶ瀬温泉にオープンした「ufufu village」に泊まってきましたのでその口コミレポートを書きます。
グランピングが体験できるという面白い宿です。
14時からチェックインができます。
こちらが入口の外観です。
このゲートをくぐるとすぐ左手に駐車場があります。
駐車場は10台分くらいしかないので、なるべく早めにチェックインした方がいいと思います。
敷地内の駐車場に停めれないと、離れた場所に停めなくてはならないので注意してください。
車を停めたら管理棟でチェックイン手続きを行います。
こちらが管理棟のフロント。
ここで利用の説明などを受けます。
その後、宿泊するテントに案内してくれます。
ウフフ・ビレッジは2タイプの宿泊ができます。
ひとつがテントタイプ。
こちらは8棟あります。
もうひとつはキャンピングカータイプ。
こちらは5棟あります。
テントタイプは「テントサイト」と呼ばれています。
宿泊するテントと食事をするバーベキューコーナーとウッドデッキ。
これらのエリアがひとまとまりでテントサイトを構成しています。
テントサイトはこんな感じです。
テント、テーブルセット、バーベキューセット、ウッドデッキがあります。
トイレとシャワーはありません。
管理棟にある共用トイレと共用浴場を使用します。
一方、キャンピングカータイプは「トレーラーサイト」と呼ばれ、キャンピングカーとテーブルセット、バーベキューセット、ウッドデッキで構成されています。
テントより頑丈なので雨風を凌げる力が強く、物音もそれほど気になりません。
また4人くらいの人数で利用しても充分な広さがあります。
トイレもシャワーもキャンピングカーに付いていますので、外に出ることなく深夜でも好きな時にトイレもシャワーも使えます。
利用客のほとんどが子連れのファミリーでしたね。
今回わたしが宿泊したのは、テントタイプです。
外観は先に紹介しましたが、テントの中はこのようになっています。
大まかに言うと、ベッドとソファーで構成されています。
ベッドはこんな感じです。
セミダブルサイズのベッドが二つのツインルームです。
見てのとおり、テント中はベッドのスペースでほとんどを占められてしまっており、あまり居場所がないです。
ベッドの手前、テントの入り口すぐのところにソファーが二つとミニテーブルがあります。
ミニテーブルは本当に小さくて、あまりものが乗りません。
ソファーはゆらゆらとスイングするタイプで、結構気持ちよかったです。
普通のキャンプでテント泊となると、地べたにテントを張って室内の温度も自然任せです。
ですがさすがはグランピング!
なんとテントの中にエアコンが付いているのです!
こちらはダイキン製のエアコン。
非常にパワフルです。
今回宿泊したとき、夏で外気温は30度以上も高温でしたが、エアコンのおかげでかなり涼しく快適に過ごせました。
グランピングってさらにすごいですね!
エアコンだけでもびっくりなのに、なんと空気清浄機まで導入されています。
しかもシャープ製のプラズマクラスター機能付きの空気清浄器。
装備はまるで高級ホテルですね!
テントなのに!
すごいやー!
今回はとりあえずここまで。
また追って書き足しますね。
コメントを残す