日本一のシティホテルは「AMAN東京」だ!間違いないっ!!

アマン東京

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今回の口コミレポートは、「AMAN東京」です。
このホテルは間違いなく日本一です。
こんなに素敵なホテルは今までに無かったです。
ザ・リッツ・カールトン東京、アンダーズ東京、星のや東京、シャングリ・ラ ホテル 東京、ザ・プリンス パークタワー東京、ザ・ペニンシュラ東京、グランドハイアット東京、コンラッド東京など数々の東京の高級ホテルに泊まりましたが、それらよりも確実に上です。
ロビーフロア、ダイニング、客室、料理、スタッフのサービスなどは、上記の他の高級ホテルよりも確実に上ですね。

ではアマン東京を見てみましょう。

まずこちらが玄関です。
アマン東京
タワービル型の高級ホテルって、こういうシンプルなエントランス多いですよね。
建物に同化していてよくわかりません(笑)

ここから入ってエレベーターフロアに向かいます。
ここがエレベーターフロア。
アマン東京
このエレベーターに乗ってロビーフロアに向かいます。
アマン東京はこのタワービルの最上階にあります。
すごいー!

こちらがアマン東京のメインロビーです。
アマン東京
メインエントランスに入るといきなり現れるのが、このでっかい水盤とその中に咲き誇る大きく立派な生け花です。
アマン東京のメインロビーって、凛とした空気感なんですよね。
本当に洗練されてて素敵です。
そこに居るとわたしの身も心もピシッと整えられるような心地よい感覚。
高級ホテルは得てして、「ここは高級ホテルだぞ。どうだ?ごーじゃすだろう!?」みたいな押しつけがましい高級感を醸しているところが多いのですが、アマン東京は違う!
落ち着きと凛。
心地よさと洗練さ。
たとえて言うなら「晴れ渡った天気の良い日の早朝の空気の澄んだ伊勢神宮」みたいな感じ。
本当に素晴らしいんです。
メインロビーの写真をいくつか掲載しますのでご覧ください。
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ね!?
すごいでしょう??

あ。
気付きました?
メインロビーなのに人が誰もいませんよね?
宿泊した深夜に抜け出して撮影しました(笑)

日中はカフェ利用客やレストラン利用客もたくさんいますよ。

ではチェックインしましょうか。
チェックインはこの広いメインロビーのいずれかのソファーで行われます。
まずはウェルカムドリンクが振舞われました。
アマン東京 アマン東京
これは青梅のジュースです。
こんな風に解説書も添えてくれています。
アマン東京
サービスも洗練されてて本当に惚れ惚れとしてしまいます。
スタッフのみなさんが本当にladys&gentlemanで素敵なんですよ。

記帳をするのはどこのホテルとも同じですが、アマン東京ではそのほかに独特の手続きがあります。
それはクレジットカードのデポジットです。

デポジットとはホテルにチェックインするときに、館内の有料サービスを利用したときにいちいちお金を支払ったりクレジットカードを提示したりしなくて済むようにあらかじめクレジットカードを登録しておくサービスです。
わたしは独特の手続きだと思いましたが、海外のホテルでは一般的だそうです。

記帳とデポジットが済むと客室に案内してくれます。
こちらは客室フロア。
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間接照明で、なんだか幻想的というか落ち着いた中にもエキセントリックな雰囲気を感じますよね。

廊下の壁には、竹筒を花瓶に仕立てて生け花を飾っています。
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こういうセンスがとても高い気がします。

こちらも廊下の生け花です。
アマン東京
これらの写真からも見て取れるのですが、これもアマン東京の特徴です。
ところどころに、日本の和のテイストが盛り込まれているのです。
それがとてもカッコいいというか心地いいというか。

それではいよいよ客室に入りましょう。
こちらです。
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どうでしょうか?
とっても広くないですか?
70平米のスタンダードルームです。

これでも一番安いお部屋なんですよ。
といっても素泊まりで一部屋10万円もしますが(笑)
入って最初の印象は、やっぱりこれです。

「凛としてるなぁ」

客室も和のコンセプトがふんだんに盛り込まれていますね。
モダン和風とでも言うのでしょうか?
洗練された近代的な建築技術を活用しつつ、日本の伝統的な世界観である和の要素が随所にある。
なのでアマン東京は外資系ホテルですが、日本人が泊まっても違和感なく落ち着いて滞在ができます。
居心地が良く感じるのはこういうところにもあるのかもしれませんね。
この居心地の良さというか凛とした雰囲気は、実際に泊まってみないと絶対にわかりません。
なのでぜひ泊まってほしいと思います。

客室で一番目立つベッドから見てみましょうか。
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キングベッドです。
立派ですよね。
大きいし。
見た目もきれいに整えられています。
シワひとつありません。
洗練されてるー。

ベッドの手前はワーキングデスクです。
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まるで大統領の執務机のように、大きくてきれいです。

電源やLANポートも充実しています。
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大型モニターがあり、それにパソコンやブルーレイデッキなどをつなぐこともできます。
その端子もここにありますね。

こちらはインフォメーションブックなど冊子類。
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こちらはレターセットです。
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おしゃれです!

その隣にはスタンドライトがあるのですが、その懐にこちらがあります。
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BOSE社のワイファイサラウンドスピーカーです。
これ、わたしもよく使いますがとても重量感のある音を出してくれます。

ベッドの向こう側、つまり窓側にはテーブル&チェアとソファーがあります。
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これもおしゃれ!
紺が映えますね。

そうそう、いまさらですけれども客室の基調は木質です。
こういうところも落ち着ける居心地の良さの要素でしょうね。
先にも書きましたが、アマン東京はタワービルの最上階に位置しています。
なので景色もパノラマです。
アマン東京
都市の景色が一望できますね。

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おや?
よく見たら机にお手紙らしき封筒があります。
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中身は手書きのメッセージでした。
宿泊のお礼が書かれていました。

さて他の客室内の設備を見てみましょう。
気付きましたか?
いままで見た限りでは、室内にテレビが無いですよね?
実はあるんです。
こんな風に出てきます。
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棚からせりあがってくるのです。
びっくりします!!

この棚にお茶やコーヒー、それから冷蔵庫もあります。
こちらはその棚の上に置かれていたお茶請けです。
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おかきとポン菓子です。
日本風ですね。

こちらは棚の中身です。
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おかきなどのお菓子、グラス類、ポットです。

お菓子もたくさん用意してくれています。
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ちなみにこのお菓子類は、いくらでもお代わりができます。

そしてこちらはコーヒー類。
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ネスレ製のネスプレッソです。
コーヒーリキッドのカプセルも、もちろんお代わり自由。
まあ一泊10万円以上しますから、それくらいサービスしてくれないと困りますけどね(笑)

一方こちらは日本茶類。
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日本茶もとても上質でした。

冷蔵庫の中身はこんな感じです。
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これら全て無料です。
コカコーラ、コカコーラZERO、カナダドライ、ウーロン茶、レッド・ブル。

お酒も無料です。
黒ラベルの瓶ビール、エビスの瓶ビール。
同じ列にラムネ、ジンジャーエール、トニックウォーター、ペリエ、ミネラルウォーター。
さらにシャンパンと果汁100%のフルーツジュース。

品ぞろえも素晴らしいですね。
もちろんこれらもお代わり自由です。

ベッドルームとリビングはこんな感じですね。
次は洗面所とバスルームを見てみましょうか。
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洗面所とバスルームはつながっています。

まずは洗面所を見てみましょう。
こちらがシンクです。
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ダブルシンクですね。
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引き出しにはドライヤーが入っています。
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この洗面所を抜けるとバスルームです。
アマン東京
東京の街を望める凄い景観ですね。

浴槽はこんな感じになっています。
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黒い石造りで落ち着きと重みがありますね。

風呂桶やいすは日本古来の木製です。
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バスアメニティもそろえてありますね。
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こちらは浴槽に入れるバスソルトです。
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こちらはシャンプー類。
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客室の設備などで特筆するべきところはこんな感じです。

それからさらに素晴らしいサービスがあります。
それは「ターンダウン」です。
ターンダウン自体はどこのホテルでもよくあります。
でもさすがは超一流ホテルのアマン東京。
アマン東京のターンダウンは一味違います。

このようにベッドを寝れる状態にしてくれるのはよくありますよね。
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ベッドをよく見たら、こんな小さなカードが添えてありました。
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またまたメッセージカードでした。
たった一言、「素敵な夜をお過ごしください」と書かれてありました。
アマン東京
なんとも素敵な演出ですね。

ベッド脇にはミネラルウォーターが用意されていました。
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しかもグラスとコースター付きです。
さすがは高級ホテル。
こういったサービスも群を抜いていますね。

こちらはバスルームの写真です。
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実は部屋にチェックインした後に館内を見学するために一度部屋を開けました。
そしたらそのわずかの間に、このターンダウンを行ってくれたのです。
で、そのわずかの間に、なんと浴槽やバスタオル類なども全て新品に替えておいてくれたのです。
これにはさすがにびっくりしましたね。
バスルームなんか一度使ってビチョビチョだったのに、なんとそれがチェックインしたときと同じくらいきれいに掃除されていたのです。
アマン東京はこういったところもずば抜けているんですよね。
アマン東京 アマン東京 アマン東京 アマン東京 とりあえず写真だけ載せておきます。
追って解説を書きますね。

それからこれも先に写真だけを載せておきます。
朝食です。
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