今日は宮古島からさらに別の島である伊良部島に滞在した宿について口コミを書きます。
今回の宿は「VILLAZE」という宿です。
ここの宿に向かうには宮古島から伊良部大橋を通って行きます。
絶景のスポットを通って宿に向かえるなんて、観光要素満天でテンションが上がります。
残念ながら写真を撮れませんでしたが、ビラーゼの近くの道路がわかりづらくて迷いやすいです。
実際にわたしも宿の300メートル付近までは難なく近づけましたが、宿の目の前にたどり着くまでに右往左往してしまいました。
ぜひしっかり目的地を設定して、しっかり道を確認しながら向かってください。
こちらが今日の宿「villaze」の外観です。
まるで一軒家のようでしょう?
そうです。
一軒家の宿なのです。
この一軒家を貸しきるタイプ、つまり貸別荘スタイルの宿なのです。
公式サイトではプライベート・コンドミニアムと謳われています。
チェックインもとても特殊です。
ホテルではないので、ふらっと宿に行けばチェックインできるというスタイルではありません。
管理人さんがひとりで運営しているというスタイルです。
なので受付ロビーなどはありません。
ではどうやってチェックインするか?
電話のやり取りをして待ち合わせ時間を決めて宿の前に集合です。
なの手移動中の際も、管理人からの電話に出られる用意は必ずしておいてください。
宿に着きました。
管理人さんは既に到着しておられました。
ここでご対面です。
ご挨拶を交わし、中に案内してもらいます。
こちらが宿になります。
玄関広いです。
そして玄関の先にはとても広いリビングルームが広がっています。
天井にはシーリングファンが付いています。
色も白で南国の雲をイメージさせますね。
爽やかです。
ではまずリビングルーム周りから口コミしましょう。
リビングルームに併設してオープンキッチンがあります。
IH型のコンロです。
チェックインして落ち着いたので酒宴を楽しもうと思います。
近所のスーパーマーケットで仕入れてきた食材を料理しようと思います。
ステーキを焼いてみましたが、いい火力です。
キッチンにはひととおりの食器類や調理道具も揃っています。
よっぽど小難しい料理でなければ、大概のものは作れます。
冷蔵庫も容量の大きいものです。
遠目で見づらいですが、写真真ん中にあるのが冷蔵庫です。
そうそう。
チェックインして早々に、泡盛をロックで飲みたいと思っていたのですが、あいにく氷を買っていませんでした。
ところが冷蔵庫の製氷室にたくさんの氷をご用意してくれていました。
これは地味に助かります。
同じく冷蔵庫の中には、ピザトーストも用意してくれてあります。
朝食代りにどうぞとのことです。
今回は2名で泊まりましたが、ピザトーストは6枚をご用意いただきました。
こちらの宿は、酒、飲み物ほか何でも持ち込み自由です。
せっかくのプライベート滞在なので、大好きなお酒やおつまみ、料理なども持ち込んで滞在を楽しんでください。
そのオープンキッチンの向こうの壁に、でっかいテレビがありますよ。
すごいでっかいです!
壁一面がテレビです。
これは迫力あります。
そのテレビの横にサウンドシステムが配備されてあります。
セントラルユニットはBOSE社製です。
Blu-rayデッキもあります。
SHARP製ですね。
CDデッキもあります。
こちらはDENON製です。
なかなか専門的な機器を取り揃えていてすごいですね。
DVDやCDもたくさん用意してくれてあります。
次はテラスに出てみましょう。
この宿の一番素晴らしいスポットと言っても過言ではないです。
まず目につくのが、タイル張りのテラスです。
湾に囲まれた素晴らしい環境に宿があるのですが、その湾を見渡せるすごいテラスです。
テーブル&チェアがあり、ここでお茶やお酒や料理を楽しむことも出来ます。
爽やかな島風と対岸のマングローブ林のささめきを聞きながら過ごせます。
何とも贅沢なひとときではありませんか!
このテラスにはターフを張ることも出来るようです。
多少の雨ならしのいで過ごせそうですね。
さらにプライベートプールも付いています。
バカンス感がすごいですね。
このプール。
ちゃんとろ過装置まで搭載されていて、常にきれいな水の状態を維持してくれるんですよ。
素晴らしすぎる。
さらにさらに。
このプール。
夜にはライトアップもできるのです。
しかも七色に輝きます。
すごいー。
そのプールの先には岸の先端があり、そこにデッキチェアが二つ横たわっています。
心底癒されます。
夜には満天の星空が広がりますが、それもここに横たわりながら眺めることが出来ます。
ただし柵などは一切ありませんから、転落しないように充分注意してくださいね。
このテラスは、今夜BBQをする方のテラスにもつながっています。
BBQテラスは追ってまた口コミします。
テラスは一旦この辺にして、次はベッドルームに参りましょう。
この宿のベッドルーム。
なんと2部屋もあります。
ひとつはシングルサイズのベッドが二つあるツインルーム。
もうひとつはダブルサイズのベッドのダブルルーム。
すごいですね。
何人かで来ても一棟で泊まれますね。
ベッドルームの雰囲気はバリを思わせる南国調。
各ベッドルームにエアコンとシーリングファンが付いています。
暖色系の光のスタンドライトもあり、夜の雰囲気も楽しむことが出来ます。
ベッドルームにはテレビもあります。
至れり尽くせりですね。
富豪にでもなったかのような心地です。
ベッドの寝心地は普通です。
高級宿のような豪華さはないですが、安心して心地よく眠ることは充分出来ます。
そういえばクローゼット類はベッドルームにあるのですが、収容力がだいぶん少ないです。
なので衣類の収納にはけっこう困ります。
キャリーバッグをうまく使うなど対策を考えておいた方がいいですね。
ブラインドで光の入り方を調整できます。
外からの目線も遮れるので安心ですね。
夜寝るときには雨戸を閉めることも出来ます。
シャッター式の雨戸です。
これを閉めれば暴風雨も防げますし、遮光カーテンくらい強力に日光を遮れます。
真っ暗でないと眠れない人にも安心です。
次はパウダールームに行きましょう。
こちらがパウダールーム兼トイレ。
かなり広いですね。
多くの宿を泊まってきましたが、こんなに広いパウダールームは初めてです。
10畳くらいありますね。
ここからバスルームにつながっています。
さらにランドリーにもつながっています。
そうなんです。
この宿には洗濯機も付いています。
物干しと洗濯ばさみもあります。
旅先で洗い物が出来るのは結構便利なんですよ。
何日かに渡って連泊しても支障無いですね。
先にランドリーの口コミをしてしまいましたが、バスルームについて口コミします。
なんと湯船はジャグジーです。
しかも二人用。
でかいです!
シャワーも見てくださいよ。
レインシャワーまでありますよ。
まるで高級ホテルと同等の装備ですね。
すごいなあ。
こんなところに泊まれてありがたいです。
こちらのバスルームからプライベートプールにも行けます。
導線も素晴らしいですね。
濡れたままでも室内を汚さずにバスルームに行けますもんね。
ビラーゼ、かなり素晴らしい宿ですね。
おすすめします。
ビラーゼは「一休.com」から予約できます。
一休.com
ぜひ泊まってみてください。
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