「お食事処 小川家」のメンチカツは美味しいけど驚愕の秘密が。。。

お食事処 小川家

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今日は横須賀まで遠征してきました。
ランチを食べに来ました。
今日のランチはこちら、「お食事処 小川家」です。

ここのお店は近年では珍しい全方位型のメニュー構成の定食屋さんです。
定食からラーメンまで何でもやってますっていうお店です。
このような全包囲型の定食屋は専門性が感じられないので最近では避けられる傾向があるにも関わらす。
ここのお店はお客さんがたくさん来ています。
しかも常連さんも多いみたいで、女将さんとも談笑している場面をよく見かけます。

以前にも来たことがあるのですが、今回はシステムがだいぶん変わっていました。
今回は昼時に来たのですが、ランチ専用メニューになっています。
お食事処 小川家
たしかここのお店の人気メニューは唐揚だったはずです。
が、今回は自炊するときのメニューでもあるハムカツが気になりますw
なので今回は「メンチカツ&厚切りハムカツ定食」にしました。
お値段は900円。
値段だけ見るとちょっと高めな印象です。

注文したら店員さんから、「あそこにごはんとお味噌汁があってセルフサービスになっています。おかわりも自由ですのでお願いします」と説明を受けました。
以前はお変わりは自由ではなかったです。
なんかサービスグレードがアップしたみたいでうれしいですね。

ではおかわり自由のバイキングコーナーを見てみましょうか。
お食事処 小川家
一品もののお惣菜もセルフサービスでありますね。
今日は鶏かわのキムチだそうです。

なにそれ!?
食べたことない!
わくわくするなあ。

お味噌汁もセルフサービス。
お食事処 小川家
しかもサーバー型で全自動。
なんかすごい(笑)

料理が出来上がる前に、まずはこのへんを食べてみましょう。
お食事処 小川家
鶏かわのキムチ、美味しいです。
鶏皮がとても柔らかい食感。
キムチというわりには全然辛くない。
むしろまろやかな味わい。
とても美味しいです。
食べやすい。
焼酎やビールにもとても合いそう。
手作りの素晴らしい一品ですね。
家庭的な味がこの人気の秘訣なのでしょうね。

味噌汁はインスタントの味。
でも美味しいです。
具材はここの手作り。
普通に美味しくいただけます。
おかわりが自由っていうのがいいですね。

そうやって待っていましたら、注文してから8分くらいでしょうか。
料理が出来上がりました。
こちらが本日注文したメンチカツ&厚切りハムカツ定食です。
お食事処 小川家
昭和時代によくあった街の定食屋の風体です。
レトロというか、なんかいい感じですね。

ハムカツ、確かに厚切りですね。
食べ応えがありそうです。

ではわたしも家で自作するハムカツから食べましょう。

お!?
かなり歯ごたえの固い衣。
サクサクというよりはそれよりもさらに固めのカリカリって感じ。
ハムは想像通りのしっとり柔らかな食感。
カリカリとしっとりのギャップが心地よい。

味付けはキッコーマンの中濃ソース。
各テーブルに置かれています。

まさに「オーソドックス」。
食堂の原点の味ですね。

次はメンチカツを食べます。

これはなんと!!!
こちらもハムカツ同様にかなりの歯ごたえのある衣です。
そしてその中にあるメンチがすごい!!
噛んだとたんに肉汁がたっぷりとあふれてきました。
お食事処 小川家
超ジューシー!
こちらもオーソドックスな味ですが、ジューシーさはかなりのものです。
厚めで固めの衣が、肉汁が逃げるのをガッチリ防いでいるのがわかります。
メンチもとても美味しい。
ひき肉があらびきなのもあって、とても食べ応えを感じます。
素晴らしい。

結局、ごはんもおかわりし、お味噌汁もおかわりしました。
大変おなかいっぱいで満足、満足。

最後にお会計をして店を立ち去る前に、お会計をしてくれた女将さんに思わず話しかけました。

「メンチカツ、すごい美味しかったです!これって手作りなんですか?」

すると突然、女将さんが大爆笑しました。

?????

そして驚愕の答えが返ってきました。

「あはははははっwwww手作りじゃないですよ(爆)」

え!?
なんと業者から仕入れている既製品だったのです。

一緒に食べに来た先輩からも大いにバカにされました。

「お前、グルメの評論家だったんじゃねーのかよ(笑)」

って。

やばいですね。
既製品を見抜けませんでした。
400件近く高級料理を食べてきたというのに。

この時ばかりは恥ずかしくて消えてしまいたい気分でしたw

いやはやお恥ずかしい。。。。

ちなみにここの女将さんはとても美人です。

あなかしこ。。。

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