「横濱 鶏らーめん 極楽鳥」を食べてみた

鶏らーめん極楽鳥

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今回は横浜市港北区にある「横濱らーめん 極楽鳥」を食べてきたので口コミレポートを書きます。

入店したのは12時過ぎです。
店は樽町にあります。
店の外観はこんな感じです。
鶏らーめん極楽鳥
では入店しましょう。
店内は5人掛けくらいのカウンター席と、4人掛けのテーブル席がふたつです。
10人くらいで満席になりそうな広さです。
結構狭いです。

メニューはこちら。
鶏らーめん極楽鳥
こちらの店のスタンダードは、こってりラーメンシリーズです。
こってりラーメンにもカテゴリーがあります。
塩ラーメンと醤油ラーメンです。

こってりラーメンが苦手な人向けなのでしょうか?
あっさり中華そばのシリーズもあります。
こちらもカテゴリーがあり、塩ラーメンと醤油ラーメンです。

こってりラーメンもあっさりラーメンも、スタンダードとライトに分かれています。
スタンダードはチャーシューが4枚入っています。
ライトは2枚。

カテゴリー分けされていて面白い店ですね。

今日はここの看板メニューである「こってり塩らーめん」をオーダーしました。
鶏らーめん極楽鳥
ここのラーメンは非常に特徴的です。
まずどこの店よりも独特な特徴は、麺が非常に固めであることです。
結構強い張りのある太麺です。
非常に重要な点なのですが、普通にオーダーすると麺は固めなので、誤って固めにオーダーすると、とんでもなく固くなるので要注意です。

それからもうひとつここの店独特の特徴は、豚肉のチャーシューだけでなく、鶏肉のチャーシューもあることです。
先にチャーシューが4枚あると書きましたが、正確には、豚肉チャーシューが2枚と鶏肉チャーシューが2枚です。
鶏肉チャーシューだけでも相当独特なのに、そもそも普通ラーメンなのにチャーシューが4枚も付いていることも独特ですね。
すごいですね。

さて料理が出来上がったようです。
鶏らーめん極楽鳥
これが極楽鳥のラーメンの全容です。

スープは若干クセを感じるところはありますが、とても美味しいです。
いや正直に言うと、このクセが苦手だという人もいるかもしれません。
わたしの先輩は、実はここのこのクセが苦手です。
なんて言うんでしょうかね?
博多とんこつラーメンで、養豚場みたいな獣臭いところがありますよね。
あれに近い味というか風味が少し感じられます。
それを旨味と感じるか、臭みと感じるかは、かなり個人差が激しく表われます。
わたしは濃い味付けや深いコクの味付けが好きなので、ここのラーメンは好きです。

今日はサイドディッシュにもチャレンジしてみました。
半チャーハンもオーダーしました。
鶏らーめん極楽鳥
チャーハンも本格的な中華屋の味がします。
塩みもしっかり効いています。
鶏らーめん極楽鳥
旨味も深いです。
炒め方も絶妙で、米粒がパラパラしていて素晴らしいです。
量も半炒飯とはいえ、食べごたえありますよ。
結構おなか一杯になりますから注意してくださいね。

先輩は「本日のまかない飯」というサイドディッシュをオーダーしていました。
チャーマヨ丼のミニサイズです。
そっちもかなり旨そうでした。

横濱 鶏らーめん 極楽鳥、美味しいのでおすすめします。
ぜひ試してみてくださいね。

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