足の水虫が治った方法

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今日は足の水虫が治った方法について書きます。

わたしは仕事柄、革靴を履いて過ごす時間が非常に長いです。
朝、仕事に出かける時間はだいたい6:50です。
仕事を終えて帰宅し、靴を脱ぐ時間は20:20ごろです。
わたしの足は、通気性の悪い革靴の中で13時間以上も蒸されていることになります。

学生時代はスニーカーで過ごしていたため、革靴を履くことは皆無でした。
だから足が蒸れたりすくようなことも少なく、水虫もありませんでした。

大学卒業後、サラリーマンとして働いていた20歳代は、仕事時は革靴を履いて同じく13時間以上過ごしていましたが、そのころはまだ若かったせいでしょうか、水虫になるようなことはありませんでした。

それが38歳を越えてきたあたりです。
足の裏がモロモロになって皮がめくれたり、かかとは角質化してひび割れてしまうようになってしまいました。
おそらく加齢に伴う代謝の悪化でしょう。
日によっては、赤く発疹してかゆみが起こるようにもなってしまいました。

そのころは、革靴を13時間以上履き続けて足が蒸れても放置していました。
家に帰ってから革靴を脱いでも、何もしないで過ごしていました。

そうしたら40歳を過ぎたころから、とうとう爪までモロモロになってしまい、湿気たようにやわらかく、黄ばんできてしまいました。
足の爪の強度も弱まり、爪切りで切ろうとするとボロボロと粉を吹いて崩れるような切れ方をするようになってしまいました。

さすがにこれはまずいと思い、薬を付けて治そうとしました。
ところがあまり目に見えた回復はありませんでした。

薬を付けても治らない。
きっと加齢のせいで、もうどうしようもないことなんだろう。
そのように諦めていました。

ところがここ数日。
何か急に思い立ち、家に帰ってきたら真っ先に石鹸で足をしっかり洗う習慣を始めました。
これを書いている今日は、足を石鹸で洗い始めてから5日目です。

たったの5日ですが、継続してきてビックリしました!

なんと、水虫が治ってきたのです。
足の裏のモロモロも無くなってきて、足裏の皮膚がハリのある状態に回復してきました。
やわらかみも出てきました。
たとえて言うなら、幼児のみずみずしい足の裏に近い状態になってきたのです。

それからかかとのひび割れも徐々に面積が減ってきたうえに、かかとも皮膚がみずみずしくなってきました。

足の爪も、根本の方からだんだんと黄ばみが減ってきて、明らかに健康的な若々しい爪に変わってきました。

薬を付けても治らなかったのに、手洗いの習慣のように、屋外から帰ってきたら毎日石鹸で足を洗うということだけを継続してきただけなのに、ものすごい効果です。

同じように足の水虫で苦しんでいる人は、ぜひ帰宅後毎日の足の石鹸洗いをやってみてください。

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