宮古島の「じんく屋」の宮古そばは安いのに量が多いし味も美味しくて満足だった

宮古島 じんく屋

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今回は宮古島にリゾートトラベルライターで訪れています。
フードジャーナリストのはんつ遠藤さんがおすすめしていた宮古そば屋に食べに来ました。
何度か食べに来たのですが、ここのお店は閉店時間が16時なので間に合ったことがありませんでした。
今回は念願叶ってやっと開店時間内に到着できました。
宮古島 じんく屋
では念願だったじんく屋に入店!

まず入った印象。
おっさんが多い。
お客さんも会話もせず黙々と食べてる。
しーんとして静か。

店員さんはおばちゃんたちがたくさん。
おとなしいおばちゃんたちが店員。
店員さんたちも物静か。

はっきり言って覇気はないですw

おとなしい店員さんに座敷席に通してもらいました。

座敷席。
座布団もない。
ちゃぶ台が五つくらい配置されている。
テーブルがちゃんと拭かれてない。
ところどころ汚れている。
そんなアバウトな個人店。

でも有名人のサインはたくさん貼られています。
店構えや雰囲気は微妙ですが、きっと料理の味は美味しいんだろうな。
いや美味しくあってくれ!
でないと報われないw

水はセルフサービスなので、本当に何もアクションを起こさないと延々と放っておかれる。
放置地獄。

注文を決めて店員さんを呼ぶ。
宮古島 じんく屋
宮古そばを食べようと思います。
メニューを見ると、小と中とあります。
大は無いのかな?
まあそれはいいや。

さっきsoraniwacafeで特製タコライスととろとろマンゴージュースをいただいてきて、正直そんなにおなかはすいていないのだが、どうしてもじんく屋の宮古そばを食べたくて強行スケジュール。
なので量は食べれない。
よって宮古そば小をオーダー。
お値段400円。

宮古そばを待っている間に店内を物色。
ポスター類に注目。
宮古島 じんく屋
宮古そばとソーキそばの違いが簡潔にまとまっている。
これは助かる!
まさにその違いを簡潔に知りたかったんです。

もうひとつのポスターはこれ。
宮古島 じんく屋
島とうがらしの注意事項。
地元の人にとっては常識でしょうけれど、わたしのようなアウトサイダーにはうれしい情報です。
観光客相手に慣れている感じがしますね。
さすが名店。

そんなことに思いを馳せているうちに、宮古そばが出来上がったようです。
待ち時間にして約4分くらいです。
宮古島 じんく屋
こちらがじんく屋の宮古そばです。

小を頼んだのに、量、多いwww
宮古島 じんく屋
小なのに麺の量が多い。
こうやって近くで見るとわかるでしょう?

麺が器から上にはみ出るほどの量です。
小なのにwww

でもうれしいですよね。
400円でこんなにたくさん食べることができるのですから。
庶民にやさしい素敵なお店ですね。

さてでは食べてみましょう。

旨い!!
とても旨い。

いきなり麺から食べましたが、程よい茹で具合です。
固すぎず柔らかすぎずの絶妙な茹で加減です。
僕は好きですね。

それから出汁ね。
これがまたとても美味しい。
宮古そばってかつお出汁がベースでしたっけ?
そのだし汁の旨味がとってもしみているおつゆです。
大変美味しいですね。
スッキリしているのに、しっかりと出汁の味が出ている。
食べやすい。
その証拠に、おばあちゃんやおじいちゃんもたくさん食べに来ていらっしゃる。

でも面白いのが、どのお客さんも会話もせず黙々と食べてるw
しゃべらない。
店内はシーンとしているw

なんでだ?
こんなに美味しいんだからもっと盛り上がろうよw

宮古そばに島とうがらしを投入します。
やっぱ辛い。
酸っぱい。
入れすぎ注意ですね。

またほかのお客さんの様子が気になって、周囲を観察。
みんな、さっさと食って、さっさと帰るw

「宮古島のファストフード」ですねw

はんつ遠藤さんがおすすめしているだけあって、やっぱりとっても美味しいです。
店内の不思議な雰囲気にも、ぜひ触れてくださいw

宮古島の宮古そば屋「じんく屋」さん、おすすめです!!

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