羽田空港のホテル「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」に泊まってみた。客室編。

ロイヤルパークホテルザ羽田

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昨日まで沖縄に行っており、東京に帰ってこれたのが23時を過ぎていました。
あまりにも疲れてしまい横浜に帰るのもつらいので、今回は羽田空港に宿泊することにしました。

今回泊まったホテルは、「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」です。
ロイヤルパークホテルザ羽田
羽田空港国際線ターミナル棟内に立地しています。
なので空港ビルの中を通っていけます。
雨風にさらされることもなく快適にチェックインできます。

こちらのホテルの印象は、シック&クール。
ロイヤルパークホテルザ羽田
ロイヤルパークホテルザ羽田
黒を基調としたカラーで、アクセントカラーがゴールドです。
重厚な感じがします。
さすがに利用者大多数の国際空港に隣接しているホテルだけあって、客室数も相当多いです。
ロイヤルパークホテルザ羽田
客室の特徴としては、景観の非常に良い「空港滑走路側」と「車寄せターミナル側」に客室タイプが分かれていることです。
滑走路側の客室は、通常の客室よりもたいがいプラス10,000円ほど高額になっています。
今回わたしが泊まった部屋は、車寄せ側です。
ロイヤルパークホテルザ羽田
ロイヤルパークホテルザ羽田
目の前はリムジンバスの待機場とタクシーの待機場です。
その奥には東京モノレールが走っています。
飛行機は見えませんが、見晴らしはまずますですね。

客室もホテルコンセプトの基調と同じ、ブラック&ゴールドです。
ロイヤルパークホテルザ羽田
客室もとてもシック&クールな感じです。
客室の広さは、玄関が4畳くらいで、ベッドルームが8畳くらいでしょうか。
ロイヤルパークホテルザ羽田
ロイヤルパークホテルザ羽田
ロイヤルパークホテルザ羽田
ベッドルームの隙間に、小さくソファとテーブルが佇んでいるという客室です。
正直、全然広くないのですが、余計な間仕切りが無かったり、すべてのものをなるべく壁際に寄せて配置するなど、ベッドよりも背の高いものを配置していないという工夫が凝らしてあって、あまり狭いとか切迫感は感じないです。
上手ですね。

ベッドも程よい固さの寝やすいベッドです。
枕も固さ高さもちょうど良くて、ぐっすりと眠ることができました。
おかげで爽やかで元気な朝を迎えることができました。

寝間着も肌触りが気持ちいいものです。
ロイヤルパークホテルザ羽田
客室内にはちゃんとフリー高速Wi-Fiもあって通信にも事欠きません。
ロイヤルパークホテルザ羽田
地味ですが嬉しかったのは、旅行かばんを広げることができる見開き型簡易テーブルがあることです。
ロイヤルパークホテルザ羽田
ロイヤルパークホテルザ羽田
これがあると腰を屈めずにすむので身体が楽です。
意外とあると便利なのです。
さすがは飛行機旅行者専門に経営しているだけのことはありますね。
旅行者のことがよくわかっていらっしゃるという感じがしました。

バスルームは大理石と黒曜石を貼ってあります。
ロイヤルパークホテルザ羽田
ロイヤルパークホテルザ羽田
ここもシック&クールですね。

ここのホテルのシャワーヘッドがすごい!
ロイヤルパークホテルザ羽田
ロイヤルパークホテルザ羽田
世界中の5つ星ホテル御用達のシャワーヘッドブランド、ドイツ製の「ハイスグローエ」です。
シャワーヘッドの立て掛けの高さや角度を調整でき、お湯の噴射タイプも4種類も選べます。

ただ少しこのホテルで気になる点は、空気が感想しやすいことです。
これはここのホテルだけに限ったことではありませんが、やはり外気が取り入れられない客室は、空気が乾燥してしまいます。
部屋には高性能の加湿機能付き空気清浄機はあるのですが、あまり効果は発揮していないように感じました。
喉が痛いです。

それからこれも微々たる難点ですが、エアコンの風量をあげると、音が少しうるさいです。

とはいえ、そんなことは本当に微々たることだと思います。

使い勝手も良い、居心地も良い、雰囲気も良い。
ワンランク上の前泊後泊をしたいときにはまさにここはうってつけです。
ぜひ泊まってみてください。

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