美味しい出汁の3要素

スポンサー広告



わたしは通算300宿くらい高級料亭旅館で味噌汁をいただいてきました。
とても上品で美味しいです。
なので自宅でもそれを再現しようとおもって、いつも味噌汁を作っています。

ところが、何度作っても高級旅館のような美味しさのレベルにどうしても達することができません。
試行錯誤の結果、以下が重要な要素であると分かりました。

・実は最も重要な要素だった「水」

味噌や昆布や鰹節かと思いきや、最も大きな要素は、実は水だったのです。
水こそが最大の要素。
どんなに高級な味噌や昆布や鰹節を使っても、水の質が悪ければ何をしても無駄でした。

・水の次に重要なのが「出汁」

これは予想していましたが、出汁の素材はやはり重要です。
高級な出汁素材を使うと、そのぶん味が良いです。

・三番目に重要なのが「味噌」

味噌も良いものであれば、当然味が良くなります。
しかし面白いのは、味噌は最も重要度が最後であることです。

重要さにまさかこのような順番があったなんて思いもよりませんでした。

スポンサー広告



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください