関内で見つけた雲呑専門店「賢記」が女性も絶賛な旨さでビビった

雲呑専門店 賢記

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今回もまた新たなラーメン屋に来てしまいました。
最近たびプロじゃなくなってますね(笑)

今回の舞台は横浜です。
こちらのラーメン屋です。
雲呑専門店 賢記
気合い入ってますね。
「雲呑専門店」ですよ。
ワンタン。
未知の店ですが、ここは行くしかないですね!
突撃!

店内はカウンター席がメイン。
窓際に狭いふたりがけテーブルが並んでいます。
ひとり客メインですね。
大勢では狭すぎる。

入店すると左手に券売機があります。
初めてなので、こういうときは基本メニューを選びます。
基本メニューはこれかな?
雲呑専門店 賢記
野菜肉雲呑麺。
一杯750円ですか。
安いかも。
いいですね。

大盛りはプラス100円で、中盛りはプラス50円。
安い。

決めました。
野菜肉雲呑麺の中盛りを購入。

食券を買ったら、店員さんが来てくれました。
そしてこう聞かれました?

「麺はどうしますか?」

ん???
麺はどうするって、なに?
よくわからないままに、「あ。じゃあ固めで」と答えたら、「いいえ、あの、麺の太さのことなんです。太麺にしますか?それとも細麺にしますか?」とのこと。
しまった、それは全くのノーマークで、何も考えてなかった。
とりあえず細麺でオーダー。

からのー、さらに聞かれる。
「スープは醤油と塩、どっちにしますか?」

全然知らなかった。
何も考えずに醤油をオーダー。

それらを聞いたら席に案内してくれました。
席はとっても狭いカウンター。
厚手のダウンジャケットを来ていたので、隣の人と腕がぶつかりかなり手狭!!
そんなところに、店員さんから聞かれた。
「蒸し鶏ごはんいりますか?無料ですよ」って。

「そんなのあるの!?ぜひくださいm(_ _)m」と、そこは迷わず即答。
で、座って待つこと2分。
まずは蒸し鶏ごはん来た。
雲呑専門店 賢記
サイズは半ライスくらいの量。
そこに鳥のモモ肉の蒸し焼きがふたきれ乗ってます。
その上に油で和えたネギのみじん切り。
とりあえず食べてみます。

おおっ!!
これはレベルの高い上等な中華料理店で出てくる香味油の味だ。
すごい!
とても美味しいです。
上質な香味油に塩が溶け込んでる。
ネギ塩だ。
これは美味しい。
無料の蒸し鶏ごはん、やるじゃないか。

と、蒸し鶏ごはんをひと口食べた次の瞬間、すぐにラーメンがやって来た。
雲呑専門店 賢記
出てくるの早いな、ここ。
すごい。

すこし高さのある丼に盛られてます。
真っ白な丼と受け皿でなんかおしゃれな感じですね。
雲呑専門店 賢記
見た目からして美味しそうですね。
澄んだ感じのきれいな醤油スープに、まるで餃子ではないかと間違えそうなほどの大きなワンタンが5個。
その下に素麺くらいのとても細い麺があります。

ではラーメンの方もいただきます!

うむ!
美味しい!

見た目どおりの期待を裏切らない、すっきりあっさりしたとても上品なスープです。
高級中華料理店で出てくるラーメンとかスープの味にかなり近いです。
確かに回りを見渡すと、女性客がかなり多い。
ラーメン屋では珍しい光景だ。
でもわかる。
これは女性も好きな味だ。

麺もとても細くてのどごしが良い。
これも女性が好みそう。
優しい食感。

このあっさりすっきりなスープと麺に対して、ワンタンがこってり!
しかもしつこすぎないちょうどいいこってり感。
完璧なバランス。
まさにマリアージュ。
ここはすごいね。
大変気に入りました。

雲呑専門店「賢記」さん。
おすすめです!

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