新年が明けたら、おみくじを引きますよね?
あなたはおみくじの正しい扱い方を知っていますか?
先日、神主さんから正しいおみくじの扱い方を初めて習ったので、このブログでその方法をあなたとシェアしたいと思います。
今年の正月もおみくじを引きました。
大吉です。
ありがたいことに2年連続です。
わたしの場合は、おみくじを引いたらそのおみくじを自宅に持って帰り、部屋に飾っておりました。
結構珍しいと言われます。
一方、多くの人はおみくじを引いたらすぐに神社の一角に張られている「紐」にくくりつけています。
ここに。
ところがその扱い方は間違っているというか正しくはないのです。
わたしも初めて知ったのですが、神主さんから教わった正しい扱い方はこうでした。
1.神社でおみくじを引く
2.それを財布などに入れて常に持ち歩く
3.時々読み返しては気持ちを改める
4.それを一年間続ける
5.翌年の正月におみくじを結ぶ「紐」に返納する
わたしの場合、まあ持って帰るまでは良かったですよね。
でも持ち歩くまでには至っておりませんでしたね。
でもやはり一番びっくりしたのは、引いたおみくじを来年に返納するというところですね。
しかもあの紐が張ってあるあそこに。
そうと知ったので、今回はとりあえず神社でおみくじを引いて実家に帰ってきました。
そして後日、改めて神社に行き、去年のおみくじをあの紐のところに結わいてきました。
大吉も出たし、今年も良い年になるといいなあ。
いくつになっても知らないことや学ぶことは多いですね。
新年早々にそんなことを思いました。
あなたもぜひやってみてください。
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