食べ過ぎ職業「旅宿ライター」が発見し、成功した「ダイエット方法 五か条」

スポンサー広告



今日のテーマはちょっと旅行に関係なさそうですよね?
ですがリゾートトラベルライターのわたしにとって、太らない食べ方は死活問題なのです。

リゾートトラベルライターは、ご存知の通り、日本全国あらゆる宿に泊まって、そこでお料理をいただきます。
お酒も飲みます。
そしてお料理はたいていフルコースとか懐石料理です。
そして一回の旅行で3泊4日くらいしますので、このようなお料理を3~4日連続で食べるのです。

するとやはり食べ過ぎてしまうわけです。
こんなことを続けているうちに、わたしの体重は、大学生の頃と比べると、なんと17kgも太ってしまったのです。
これは本当に大変です。
いままで着ていた服が着れない。
ズボンがはけない。
疲れやすい。
体力が長続きしない。
などなど、日常生活に支障が出ています。

そこでいよいよダイエットを始めました。
いろいろな方法を試してきました。
ところが効果が出たものはありませんでした。
そこでさらにいろいろ調べて、いろいろ実践してきて、やっと効果的なダイエット方法にたどり着きました。
それがこれです。

・食べる量を減らす

真理は実にシンプルなものなんです。
先にも自分でも書いておりますが、結局太ってしまう原因は、食べ過ぎることにあります。
ナントカダイエット法とかナントカ食事法とかやっても、結局、たくさん食べてしまえば太るのです。
こういうごく当たり前のことだったのです。
でもこのごく当たり前のことこそが実践するのが非常につらい。
わたしもなかなか食べる量を減らせませんでした。

そこであることにフォーカスしてみました。
わたしの実践したダイエット法は、食べる量を減らすことにフォーカスしたのです。
そしてやっとダイエットに成功しました!
体重が徐々に落ち始めたのです。
それではわたしが成功したダイエット方法、つまり食べる量を減らす方法をご紹介します!

1.テレビをつけない

テレビを見ながら食事をすると、料理に意識が向いていないので、なかなか満腹感を感じられなくなります。
その結果食べ過ぎてしまうのです。
なので食事の時は必ずテレビは消してください。

2.音楽をつけない

これも意外だったのですが、音楽を聴きながら食事をすると食べ過ぎます。
食事中のBGMは、脳の心地よさを刺激してしまうため、通常よりも食べ過ぎてしまいます。
ファミレスやファストフード店、大手チェーンレストランでは、必ずBGMがかかっているのをご存知ですが?
あれは脳の心地よさを刺激して、たくさん注文してもらうための心理操作なのです。
楽しく食事をしたり、ますます美味しく食事をしたいときには非常に優れていますが、ことダイエットとして食事に臨むのであれば、食事中の無用な心地よさは命とりです。
ですからダイエット中の食事の時は必ず音楽やBGMは消してください。

3.スマートフォンを見ない

これはテレビを見ながら食事をしないというのと原理は同じです。
スマートフォンを操作しながら食事をすると、料理に意識が向いていませんから、やはりどのくらいの量を食べたのかの認識が無いです。
ですからやはり食べ過ぎます。
なので食事の時はスマートフォンは見ないようにしてください。

4.早食いしない

満腹を感じるのは、脳が満腹中枢を刺激するからです。
つまり満腹とは、胃袋が満たされるからなるのではなく、脳の信号でなるのです。
で、その脳からの信号ですが、物理的に満腹になってからしばらく時間が経たないと出てこないのです。
つまりタイムラグがあるのです。
で、本題ですが、早食いをするということは、このタイムラグの間に、普通よりもたくさん食べてしまうことになります。
だから脳が満腹信号を出した時には、すでにかなりの量を食べてしまっています。
なので早食いは絶対にやめてください。

5.食べている料理に意識を集中する

これは今まで書いてきたことの裏返しです。
つまりは食べている料理に集中し、食事に集中するということです。
テレビも見ず、音楽に耳を貸さず、早食いせず落ち着いて食事をする。
そうしていると、不思議なことに、料理の味がよくわかるようになります。
味にも敏感になります。
料理のことを感じながら食事が進むようになるのです。
その結果、じっくり堪能しながら時間をかけて食事をするようになってくるのです。

全然難しいことではないので、ぜひ試してみてくださいね!
おすすめです!!

スポンサー広告



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください