旅行必需品「乱視用ワンデイ・コンタクトレンズ」のメリットとデメリット

乱視用コンタクトレンズ

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わたしはリゾートトラベルライターで日本全国各地の宿に泊まりに行っています。
行き先の宿はクルマを運転して行くことも多いです。
ですから、運転するときに遠くまで見える視力が必要なのは言うまでもありません。

わたしはかなりの近眼で、しかも乱視も入っています。
メガネやコンタクトレンズでただ単に視力を上げるだけだと視界が二重になってしまい、ぼやけて見えてしまいます。
そこで便利なのが乱視矯正機能があるコンタクトレンズです。
乱視用コンタクトレンズ
わたしが愛用しているのは、「CooperVision」のコンタクトレンズです。
ワンデイタイプを愛用しています。
乱視用コンタクトレンズ
MyDayというシリーズで、それの1dayタイプです。
乱視用コンタクトレンズ
ワンデイタイプを愛用している理由は、その方が装着するたびに外界の色合いがとても鮮やかに見えるからです。
五枚一組に連なっていて、わたしはいつも30日分のこの箱のパックを3セット購入しています。
乱視用コンタクトレンズ
これを使い始めて、かれこれ6か月くらい経ちました。
そこで感じたメリットとデメリットを紹介したいと思い、この度記事にしたわけです。

まずはメリットから

・遠方の視界が非常に良い

メリットはこれに尽きます。
色鮮やかに外界が見えますし、視界もぼやけずくっきり見えます。
まさにそういう意味では完璧です。
もちろん運転にも最適です。

しかし長く使ってくると最初の興奮が覚めて冷静に感じられるようになります。
ちょっと不満な点もわかってきました。
それが以下のデメリットです。

・近くが見えない

なんと驚いたことに手元や近くが見えずらいのです。
正確に言うと、30センチ以上近くになると逆にぼやけて見えなくなるのです。
なので本やスマホなど、小さい文字などをよく見ようと近づけると、なんと逆にぼやけて見えなくなってしまうのです。
このコンタクトレンズを買うときにも眼科医からも忠告がありました。

そうです。
乱視用コンタクトレンズの弱点は、近くが見えづらくなることなのです。

本を読むときやスマホの文字を読むとき、その他小さい文字をよく見ようとするときや、手元で細かい作業をしようとするときには、かなりのストレスを感じます。
ぼやけてよく見えませんからね。

ですからいくら遠くがくっきりきれいに見えるからといって、やみくもに乱視用コンタクトレンズを購入しないように注意してください。

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