今日は金沢文庫まで遠征して、ラーメンを食べに来ました。
金八家というお店です。
クルマで近くまで来たのですが、お店の場所がわかりませんでした。
確かに住所は合っているし、店の目の前を通ったはずなんだが?
ラーメン屋らしきものが見当たらなかったのです。
それもそのはず。
なんとこのラーメン屋、看板の表記がローマ字なんです(笑)
「kinpachi-ya」って書いてあるでしょ?
こりゃわからんわw
今日は11時ちょっとすぎに到着。
開店時間も11時みたいですが、もうすでに何人もお客さんがいます。
開店前から並んで待っていたっていうことなのかー!?
すごい人気あるじゃん。
これは期待できそうだ。
入店すると、元気なホール担当の店員さんが案内してくれます。
ここのラーメン屋は食券制です。
まず食券を買いましょう。
ざっと見たところ、このような構成になっているようです。
・ラーメンの食券
・トッピングの食券
・サイドメニューの食券
今日のオーダーはこうしました。
・スタンダードな金八ラーメン 670円
・大盛り 200円
・トッピングで茎わかめ 100円
合計で970円。
食券を買い終えると、ホールの店員さんが席に案内してくれます。
席はカウンター席。
目の前はこんな感じ。
サイドメニューとトッピングのリストがある。
着席したら「お好み」を聞かれます。
・麺の硬さ
・スープの濃さ
・脂の濃さ
着席しお好みをオーダーすると、ホールの店員がお客さんひとりひとりの注文を覚えて復唱しています。
おお!
このスタイル。
どっかで体験したことあるぞ。
確か。。。。
青物横丁の「まこと家」とか、六角橋の「六角家」じゃなかったかな?
そんな感じです。
まあそんな感じで、店内は活気があります。
着席して7分くらいでしょうか。
ラーメンが出来上がったようです。
こちらです。
旨そうです!
では早速いただきます。
うん!
家系の味ですね。
最初は麺だけを食べていましたが、その時の食感というか美味しさは「まあ普通の家系ラーメンかな」という印象でした。
ところが、「具と麺とスープを一緒に食べると猛烈に美味しくなる」のです!
茎わかめやほうれん草とスープと麺を一緒に食べると格段に旨い。
不思議だー。
スープ少し水っぽい。
しゃばしゃばした口当り。
でも決して不味いわけではない。
家系のわりに意外とあっさりしていて食べやすい。
こういうのもありだと思う。
チャーシューは旨いですね。
歯応えのあるところと、とろけるようなところの両方の歯応えがあります。
味もしっかりしみています。
美味しいです。
今回は大盛りで注文しましたが、大盛りだと後半飽きてきてしまいました。
おそらくその飽きてくる原因は、スープがしょっぱすぎるからではないだろうか?
後半になってくると、なぜがしょっぱく感じてきます。
これはごはんも一緒に食べるほうがさらに美味しくいただけるかもしれませんね。
金沢文庫の金八家。
いいですね!
おすすめです。
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