今日はこれからリゾートトラベルライターとして旅行に出かけます。
その前に記事を書いておこうと思います。
今日伝えたいテーマは、とても霊験あらたかなお守りが存在することについて書こうと思います。
先般、わたしは生まれて初めて出雲大社に参拝しました。
非常に素晴らしい神社で、大いに感動したのをいまでも昨日のように覚えています。
そんな折、つい最近、両親も出雲大社に参拝に行ったそうです。
そしてあろうことか、両親はなんと出雲大社の社殿に昇殿参拝したというではありませんか!?
崇敬会の会員でもないのに昇殿参拝ができるのか!?
詳しく聞いたところ、クラブツーリズムのパッケージツアーだったそうで、その団体参拝の特別サービスで出雲大社の本殿で昇殿参拝が叶ったとのことです。
資本の力って、すげーなー。。。
お土産だといって、こんなものをもらいました。
出雲大社のお守りです。
一見するとどこにでもありそうな普通の御札に見えますよね?
ところがこれ。
とんでもない凄いシロモノでした!!
これなんと!
出雲大社が遷宮したときの旧社殿で使われていた木材なのです!!
すごい!
これは本当にすごい!
だってどれだけすごいかわかりますか!?
出雲大社は60年に一度、遷宮をします。
ということは、このお守りに使われている木材は、60年もの間ずっと社殿として存在してきたわけです。
ということは、60年間、毎日、神職たちが唱える祝詞を受けてきたという超絶なパワーを秘めているのです。
こんな凄いお守りはいままでに手にしたことはありません。
神職さんに言うには、このお守りは霊力が非常に強く、霊力の永続性も相当に優れているそうです。
なので、普通はお守りといえば一年に一度、つまり毎年買い替えることが習わしですが、こちらの出雲大社のお守りは、なんと一生身に付けている方がいいそうです。
すごいですねー!
大きさは5.5cm程度。
こんなすごいものがわたしの手元にやってきてくれるなんて、とてもうれしいです。
いまでも出雲大社では旧社殿に使用された木材で作られたお守りが売られているそうです。
もしよかったらぜひ手に入れてみてください。
おすすめです!
コメントを残す